サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
信仰によって、遊女ラハブは、探りにきた者たちをおだやかに迎えたので、不従順な者どもと一緒に滅びることはなかった。
同じように、かの遊女ラハブでさえも、使者たちをもてなし、彼らを別な道から送り出した時、行いによって義とされたではないか。
こうしてナオミは、モアブの地から帰った嫁、モアブの女ルツと一緒に帰ってきて、大麦刈の初めにベツレヘムに着いた。
ふたりの男の子はそれぞれモアブの女を妻に迎えた。そのひとりの名はオルパといい、ひとりの名はルツといった。彼らはそこに十年ほど住んでいたが、
サルモンからボアズが生れ、ボアズからオベデが生れ、
エッサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、
エッサイはダビデ王の父であった。 ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、